今なお活躍する国鉄型車両(105系)
2018年7月 2018夏 紀勢本線の105系

7月21日 晴

 今日から夏休みの、子供達とのキャンプも兼ねて南紀へ。本当は(昨日運転の)往路も撮りたかった団臨サロンカーなにわの復路を撮るべく、新宮へ向かう途中、寄り道して関西本線で朝練。朝イチはDD51 1804だった。DF200の200番台も2本初撮影できた。R42と高速を使って南下した。昼頃に紀伊浦上に到着し、磯で子供を遊ばせながらサロンカーなにわを待った。通過時もこのエリアだけか、人出が少なくビックリ。串本の停車で追い越してもう一発。本州最南端の潮岬観光をして、古座川でキャンプをした。
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紀伊浦上〜下里  玉ノ浦
13:47 2332M 105系


7月22日 晴

 古座川のキャンプを昼に撤収した。次のキャンプ地の新鹿へ向かう途中、105系を撮りながら移動。狙いは、なかなか遭遇できない、青緑色の単色に塗られた元103系1000番台(千代田線乗入車)だ。和歌山色は撮った事があるが、その後なかなかお目にかかれないでいた。初っ端の湯川駅でゲットできたので、紀伊勝浦駅前のラーメン屋璃王で昼メシ、全部美味かった。のんびりし過ぎて1本撮り損ねた。新鹿に15時過ぎに着いた。新鹿海岸で泳ぎながら、キハ85を撮ったりはしたが、ほぼ非鉄の3日を過ごした。
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湯川駅
12:06 2330M クハ105-5 元103系1000番台(千代田線乗入車)
クモハ105-515

宇久井〜那智
13:24 2332M 105系
DD51編へつづく