荷−5 今なお活躍する国鉄型車両(DD14)
 
2015年1月6日〜8日 信越大糸ラッセル&特雪3連発その2 信越DD14特雪

1月7日 晴
信越大糸ラッセル&特雪3連発その1 信越DE15ラッセルからつづく
 直江津駅でDD14の発車を見送ってから出発したため、二本木まで追いつかなかった。二本木駅で停車を撮影してから宮野原で待ち構える。作業するのを期待していたが、奥からずーっと前ナラエ状態で走り去って行った。

直江津駅
到着したDE15 1538と発車待ちのDD14 327+DD14 332

5:44 雪9662レ発車 DD14 327+DD14 332

二本木駅
6:51 雪9662レ DD14 327+DD14 332

関山〜二本木
7:53 雪9662レ DD14 327+DD14 332

 水道橋に期待をかけて先回り、上の住宅街から降りようとしたら、こっちは危ないから下から上がったほうがいいとの地元の方のアドバイスに従う。踏み跡が一人分しか無い中、足をとられながら橋に到着、2番目だった。一番乗りの方と談笑し通過を待つ。通過時には他からの追っかけ組も大勢到着し、橋に乗りきらないくらいになる。特雪は期待通りのシーンを見せてくれた。妙高高原からの折返しは、あまり時間も無くヘトヘトになったので、ここで待つ。私のほか、一番乗りさんともう1名いて、共に電車鉄だったので、同乗を勧め新井まで一緒に回った。返しの一発目は前ナラエ状態だった。

妙高高原〜関山
8:42 雪9662レ DD14 327+DD14 332  動画はこちら

妙高高原〜関山
9:20 雪9661レ DD14 332+DD14 327

関山〜二本木
9:45 雪9661レ DD14 332+DD14 327

関山〜二本木
9:51 雪9661レ DD14 332+DD14 327

 関山〜二本木と二本木〜新井では除雪を行い、DD14 332がウィングを広げているのを初めて見た。特に二本木手前の県道クロスでは雪を高く飛ばしていた。同行の2名と新井で別れ、脇野田まで追っかけを続けた。DD14が北陸新幹線の高架をくぐるところを見送って終了、今日の信越雪レは大収穫だった。糸魚川へ移動し、未だ撮っていなかった、北陸本線姫川鉄橋の雪景色を写し、早めに宿入りし明日の大糸ラッセルに備えた。
信越大糸ラッセル&特雪3連発その3 大糸ラッセルDD16へつづく

関山〜二本木
9:58 雪9661レ DD14 332+DD14 327

二本木〜新井
11:05 雪9661レ DD14 332+DD14 327

二本木〜新井
11:21 雪9661レ DD14 332+DD14 327

北新井〜脇野田
11:57 雪9661レ DD14 332+DD14 327

脇野田駅
12:21 雪9661レ DD14 332+DD14 327
信越大糸ラッセル&特雪3連発その3 大糸ラッセルDD16へつづく