今なお活躍する国鉄型車両(オヤ31)
2023年5月 直江津D51レールパークのオヤ31

5月28日 晴

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 3月8日のオヤ31えちごトキめき鉄道譲渡甲種から2ヶ月半、455系のクラウドファンディング「現役で活躍する最後の国鉄急行形電車クハ455ー701を延命させよう」のリターン品の「ヘルメットお渡し会」が、直江津D51レールパークで行われた。まず「ヘルメットお渡し会」、会議室で鳥塚社長から直々に黄色いトキ鉄マークの入ったヘルメットをいただいた。つづいて、お待ちかねの社長のガイドによるオヤ31の車内見学会。種車が昭和12年製ってことで、全てに年季の入ったシブい車内だった。この車両の特徴である、矢羽根の構造は中から見ることで理解が深まった。

直江津D51レールパーク
主な展示車両たちと扇形庫

D51 827

「ヘルメットお渡し会」
20名弱に手渡しで配られた。

DE15 1518

ターンテーブル

扇形庫内

DL14

オヤ31-31

オヤ31車内

オヤ31矢羽根

クハ412-6

DL14の入換

ワフ29603

 1時間で見学を終え、大型HMになっている455系観光急行を撮影するために能生へ向った。