今なお活躍する国鉄型車両(DE10・ホキ800)
2020年8月 真岡鐵道と水郡線(西金工臨)のDE10

8月22日 晴

 コロナの影響で短くなった夏休みの最終日、子供たちと北関東のDE10撮影キャンプへ。一発目は真岡鐵道のDE10+50系回送。後にぶら下がるSLが目立たないポイントをチョイス。小さなレンガ造りの橋台がよいアクセント。即撤収し野上原へ向かう。

寺内〜真岡
9:32 回6100レ DE10 1535+50系3両+C12 66

 1時間前に野上原のカーブ着。水郡線には年に1回くらいは来ているが、ココにはC56SL奥久慈号の撮影以来35年振りに訪れた。インカーブのハエタタキ(電柱)が無くなったの以外はあまり変わっていない。先着の方の前に入れていただき撮影した。このあと、久慈川の河原で子供達とキャンプ&川遊び、水温が丁度良く快適だった。

玉川村〜野上原
11:35 工6841レ DE10 1697+ホキ8両
35年前の同地点

8月23日 晴

 昼まで川遊びしながらキャンプの撤収をして、13時前に昨日の撮影地の反対側着。子供は車で待機。バラストもチラリと見える良いポイントだが、撮影者数名だった。バラスト満載のホキをDE10が苦しそうに牽引し低速で通過。

玉川村〜野上原
13:48 工6840レ DE10 1697+ホキ8両
35年前の同地点
35年前の同地点

 あとは高速で帰るだけなので、常磐道のICに向かう。思ったより空いていて、後台で追いつきそうなので向かうと、丁度踏切が閉まったところだった。オマケの1枚をいただき、渋滞なしの高速で夕方には家に着いた。

後台〜下菅谷
14:30 工6840レ DE10 1697+ホキ8両
35年前のC56SL奥久慈号撮影記